2010年04月24日

ちりとてちん あらすじ&感想(第2週) 

ちりとてちん 第2週 身から出た鯖

高校生になった喜代美(貫地谷しほり)は目立たぬようにと生活をしていた。正典(松重豊)は秀臣の会社での修行生活を終了し、塗箸を売る店の準備をしていた。小学校の時に拾った汚い石を持ち歩いていた喜代美は、清海(佐藤めぐみ)の綺麗な石と交換をするが、その汚い石は化石だと判明。清海は化石の発見者として地方新聞の一面に載り学校に人気者になるのだった。 清海(佐藤めぐみ)と一緒に学園祭りで三味線を引くことなり祖母の小梅(江波杏子)に習うことになる。初心者のA子に三味線を教える事で優越感に浸る喜代美。
正典(松重豊)は念願の塗箸職人になり店を出すが客はこない。観光協会・竹谷(渡辺正行)の紹介でフリーライター・奈津子(原沙知絵)の取材を受けることになる。しかし小次郎(京本政樹)が悪巧みで”唐辛子を混ぜたへしこようかん”を京のデザートと嘘と言い、それを奈津子が食べてしまう。全てが台無しになるが竹谷に「見捨てないで下さい。」と頼む糸子。
<ネタ元落語は腐った豆腐を長崎名物”ちりとてちん”と偽って食べさす『ちりとてちん』SMJ 柳家さん喬2「千両みかん」「ちりとてちん」−「朝日名人会」ライヴシリーズ27

何事もマイナス思考の喜代美は清海と三味線の実力に差が開く。そして三味線を壊してしまった喜代美に「(ステージに立つ自身があれば張り替えてあげるが・・)最後まで、やり遂げる自信はありますのんか?」と小梅は問いかける。演奏をあきらめ、学園祭で照明係をする事になる喜代美をはスポットライトで光る三味線を弾く清海を見て「最後まで、やり遂げる自信はありますのんか?」と言った祖母、「なんで、自分で決めたの最後までやれんの?」と言った母の言葉を思い出す。学園祭後に「学園祭をやり直したい。」と泣く喜代美に「学園祭は終わりだけと人生はこれからだ。この学校ではA子の脇役だったかもしれないけど・・・あんたの人生の主役はあんたや。」と順子(宮嶋麻衣)は励ますのだった。
そして高校を卒業した喜代美は、再び店に取材にきた奈津子。「このままではあかん、自分の気持ちを大切にしたい。」と話す奈津子に感銘を受け「私、大阪に行く。・・ぎょうさん笑って生きていく。それが、おじいちゃんとの約束なんや!」と家族の前で言う。「ここにいなさい。」と止める母に「お母ちゃん見たいになりたくないんや!」と大声を出す喜代美。涙ぐんだ糸子を見た正典は喜代美を殴った後に「謝れ!お母ちゃんに謝れ!」と怒鳴る。
翌日、「人間もお箸と一緒とおじいちゃんに言われたんや。私、磨いでも磨いでも後悔ばっかりにお箸になりたくない。・・・お父ちゃんと喧嘩して飛び出した事も綺麗な模様になると思う。そうなるように一生懸命生きるから。行ってきます。」と父に告げ家を出る喜代美に駅のホームで待っていた祖母の小梅は「言いましたやろ。最後までやって見ようと思ったなら革を張り替えてあげるようって。」と三味線を渡す。電車の窓一面に写るふるさとの小浜。母の糸子(和久井映見)がカラオケ大会で泣きながら「ふるさと」を熱唱している姿を見て「お母ちゃん。」と叫ぶ喜代美だった。

「お母ちゃん見たいになりたくないんや!」は最終週につながる伏線。小梅さんの三味線、そして清海の母(生稲晃子)が小梅に三味線の礼で訪ねたのも第22週 聞かぬは一生の箸の『B子ちゃんと一緒にステージに立てると喜んでいた。』の伏線になっているのです。見るたびに、新しい発見がある、ちりとてちん。奥が深いですね。


大阪に出る喜代美が父に別れを告げたシーン流れた曲「母の笑顔は朝日のように・」は 「ちりとてちん」オリジナル・サウンドトラックに収録
ちりとてちん 情報収集 人気blogエンタメ芸能ランキングへ






posted by ドラマ案内人 at 02:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 貫地谷しほり ちりとてちん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/147522003
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
トピックス
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。